山ではありませんが、植物園というのもいいですね。広くて、緑に溢れ、子供連れや年寄りになって山に登れなくなったら、お弁当持って、植物園巡りをしてみたいと思った私でした。
どちらも創業古くて、木々が自然林のようになっており、珍しい植物も多くて興味はつきず、全てを見て回るには時間が足りないし、結構疲れます。名前を覚える勉強には、なったような、ならなかったような…。果物の樹に実がなっていたけど、どうするのでしょうねぇ。(少しつまんだけど)
さて、京都の植物園の入園門の前の通りはなかなかおしゃれなお店もあって、デ−トにもお勧めです。お土産はぜひ、「くげいも」を。これは芋きんつばで、上品な自然な甘さが絶品でした。
<追記>
京都の植物園の、温室は必見!でも、植物達も呼吸をするので、密室の中、酸素が少なくて頭痛がするとか…。
私市は、アヤメやカキツバタの季節で美しく、コウホネ等水中植物の展示種類が多彩でした。果樹園も立派です。タイサンボクの大輪の白花も良かったし、特に気に入ったのは、セコイヤ、メタセコイヤ等と沼杉の針葉樹林が茂って、森の雰囲気がとても素敵でした。秋にも訪れたくなりました。
ところで私市は、七夕伝説の地で、周辺に天の川や星田等の地名が残っています。