山に登る作曲家 近藤浩平です
1965年兵庫県宝塚市生まれ。関西学院大学文学部美学科にて畑道也氏に音楽学を学ぶ。作曲は独学。1999年、2002年 国際ピアノデュオコンクール(小平)作曲部門入選。2008年日本の音楽展・作曲賞入選。2010年 ベルリン・ドイツ・オペラ<Klang der Welt Ostasien(世界の音・東アジア)>作曲コンクール第2位(室内楽)。
山や自然に関わる作品が多い。「日本の作曲家2007」(JFC主催)「アジアの伝統・現代」(JFC主催)などでも作品が取り上げられている。2006年にはピアノ協奏曲が福村麻矢の独奏、パオロ・フェッラーラ指揮の関西フィルハーモニー管弦楽団によって初演された。江森國友氏、森永かず子氏の詩による歌曲や、野村誠氏の委嘱による鍵盤ハーモニカの為の作品などもある。作品はマザーアース、日本作曲家協議会、リコーダーJP、PTNA全日本ピアノ指導者協会から出版されている。日本作曲家協議会会員、日本現代音楽協会会員。
北アルプス 剣北方稜線 毛勝三山 猫又山にて 1999年5月いずこの山もそれぞれ(登山記録)
近藤浩平 陸上競技記録私は、しばしば山に登るので、音楽に山の空気が感じられるかもしれません
無雪期の山、積雪期の山
人工の音楽の無い、時間と空間
登山中は、音楽のことはあまり考えない
感覚が冴えてくる深い山々、深い森が、私の散歩道。
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